常設展動画紹介 原始古代03「青迫遺跡出土青銅鏡片」
常設展示の見どころを動画で解説します。
この青銅鏡片は中国古代王朝である後漢前期(紀元1世紀頃)に作られた方格規矩四神鏡の破片であると考えられています。
方格規矩四神鏡とは、方形や定規・コンパスを象った文様と、四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)やその他の聖獣が描かれている鏡です。
動画ではこの鏡の破片の特徴を取り上げ、鏡が意図的に割られた理由を解説します。
ぜひ動画をご覧ください。
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