本文へ
ここから本文

2025年12月01日 更新

安芸高田市備蓄計画

安芸高田市備蓄計画を策定しました

安芸高田市では、大規模災害時に市民の皆さまへ必要な食料・生活必需品を円滑に供給できるよう、
安芸高田市備蓄計画(2025年12月)を策定しました。
 

本計画は、

  • 家庭内備蓄(自助)
  • 行政備蓄(公助)
  • 流通備蓄(企業等との協力)

を基本とし、災害発生時の物資供給体制を平時から整備することを目的としています。

災害時には物流の停止や遅延が発生し、市外からの物資供給が十分に届かないことが想定されます。
安芸高田市では、こうした状況に備え、行政備蓄の整備と協定事業者との連携強化に取り組んでいます。

 

計画の詳しい内容については、安芸高田市備蓄計画をご覧ください。

 

市民の皆さまへ|家庭内備蓄のお願い

 

市の行政備蓄は、避難所等での「最低限の物資」を対象としています。
すべての市民へ即時に十分な物資を届けることは困難なため、各家庭での備蓄が重要となります。

 

家庭内備蓄の目安

  • 飲料水:1人1日3L × 3日分(可能であれば1週間程度)
  • 主食類(パックご飯、インスタント食品、缶詰 など)
  • カセットコンロとボンベ
  • 生活用品(紙類、ウェットティッシュ、携帯トイレ など)
  • 懐中電灯、乾電池、携帯充電器、常用薬 など​

※赤ちゃんや高齢者、女性、ペットなど、世帯ごとに必要な備蓄品は異なります。自宅の状況に合わせて、改めて非常時の備えを確認しましょう。

 

ローリングストックのすすめ

家庭での備蓄を無理なく続けるため、
「ローリングストック法(使いながら備蓄)」を推奨しています。

 

  1. 普段食べている食品を多めに購入
  2. 賞味期限の近いものから使用
  3. 使用分を買い足して一定量を確保

日常の食生活の延長でできる、継続しやすい備蓄方法です!

お問い合わせ

こちらは自動案内のチャットです

チャット
で相談
上へ戻る