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清神社の杉(吉田町)
清神社境内にあって樹齢は700年を超え、毛利氏時代のものと推定されます。
当初、6本の巨杉として天然記念物に指定しましたが、1999年(平成11)の台風18号により1本が倒伏しました。その後、樹幹の空洞化が進んだことにより倒伏の危険があることから2025年(令和7)に2本が伐採され、現在は3本を残すのみとなっています。本殿に向かって右端の杉が最も大きく、樹高約45m、幹回り約5mです。
指定年月日:昭和43年9月1日
所 在 地:吉田町吉田
清神社境内にあって樹齢は700年を超え、毛利氏時代のものと推定されます。
当初、6本の巨杉として天然記念物に指定しましたが、1999年(平成11)の台風18号により1本が倒伏しました。その後、樹幹の空洞化が進んだことにより倒伏の危険があることから2025年(令和7)に2本が伐採され、現在は3本を残すのみとなっています。本殿に向かって右端の杉が最も大きく、樹高約45m、幹回り約5mです。
指定年月日:昭和43年9月1日
所 在 地:吉田町吉田