ここから本文
佐々部のカキノキ(高宮町)
樹高12m、胸高幹囲2.31mで、果樹とは思えないほどの巨木である。現在も秋になるとたくさんの実をつける。
安芸国では、享保年間(1716〜1736年)に渋を搾るため柿の木を植樹したと伝えられているところからすれば、樹齢おおよそ260年と推定される。
昭和46年12月 広島県の天然記念物に指定
◆場 所 | 安芸高田市高宮町佐々部野部地区 |
---|---|
◆県指定 | 昭和46年(1971)12月23日 |
樹高12m、胸高幹囲2.31mで、果樹とは思えないほどの巨木である。現在も秋になるとたくさんの実をつける。
安芸国では、享保年間(1716〜1736年)に渋を搾るため柿の木を植樹したと伝えられているところからすれば、樹齢おおよそ260年と推定される。
◆場 所 | 安芸高田市高宮町佐々部野部地区 |
---|---|
◆県指定 | 昭和46年(1971)12月23日 |